ZENガーデン-Z

還暦の変人雑記帳

弓道とカタカムナ

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打起こし

15日、木曜日に弓道の稽古に行って…思ったこと

そういえば「もう一年になろうとしているんだなぁ」と。弓道を始めて。きっかけは、市が主催する茶道講座が中止になったこと、『禅と弓』を読んだこと、執行草船の武士道に惹かれていた事などが始めた理由だ。そして弓道を始めたことは正解だった、と感じている。
その理由の一つは、弓道は日本古来の精神に基づく武術でありスポーツというより、禅や瞑想に近い〈肉体の鍛錬〉だからである。体に正しい型を取らせれば、矢は正確に飛ぶ。体だけではなく、意識、心もそうだ。

縦線と横線の意識。縦軸を意識すること(『打起こし』動作)、そして『引き分け』『会』『離れ』の一連の動作で横線の無限の広がりを意識することで型が上手く決まり、矢が気持ちよく放たれる。

 20代の時からの密かなライフワークである『カタカムナのサトリ』において縦線はカムウツシ線、横線はアマウツシ線の象徴である。弓道における縦軸は大地と天に向かって無限に伸びる一本の糸であり、横線はそれに対して直角に左右に伸び広がる線である。
『カタカムナのサトリ』が日本人の精神性の無意識の骨幹であると感じるのは、こうした弓道の体配、胴作り、射法八節の根底にある意識線がカタカムナ的であると感じるからである。
今日思ったことは、弓道にもっと本気で取り組めば『カタカムナのサトリ』の実践的理解に役立つかもしれない、ということだ。