ZENガーデン-Z

還暦の変人雑記帳

『ミッドナイトイーグル』と『空母いぶき』に観る『戦闘と平和』

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「空母いぶき」の西島秀俊と佐々木蔵之介

昨日、片付けしながら『ミッドナイトイーグル』と『空母いぶき』を観る。両方ともいい映画だった。日本国の『戦争をしない』という国家的あるいは国民の総意的選択には、左翼的欺瞞の影響が大きいことは否めないものの、現在の日本においてその憲法解釈の合意は、身の丈にあったものではないか?と。(前線で戦う者には限りない試練を与えるが…国民はそうした防人の苦労をもっと知るべきかもしれない)

『空母いぶき』は、そうした日本の状況下における、最前線の戦闘の現場において、『どう戦うか』のリアルが描かれていた。侵略を抑止するための戦闘はあっても『戦争』へと発展させないための国家的、そして自衛隊員の苦肉の努力。国民(あるいは家族)の平和のために自らの命を犠牲にすることを厭わない精神性。
こうした映画を観ると、左翼と保守の融合というのか、新時代の保守の誕生などを予感させられる。

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