サヨクの病理学とオールド保守の分析

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共同通信のニュース「日本、中国批判声明に参加拒否 香港安全法巡り、欧米は失望も」は、フェイクニュースか?

 

6月7日に共同通信が配信したこんなニュース。

「日本、中国批判声明に参加拒否 香港安全法巡り、欧米は失望も」

 

香港での反政府活動をより強く取り締まれるようにする「国家安全法制」の導入を巡り、中国を厳しく批判する共同声明を米国、英国、オーストラリア、カナダの4カ国が5月28日に発表した。共同通信の報道によると、じつは日本政府もこの共同声明への参加を打診されていたにも関わらず、参加を拒否したという。

 

news.yahoo.co.jp

 

保守界隈では、多くの人がこれをフェイクニュースだと結論づけているようだが、私は公明党なしで与党を維持できない自民党なら、中国に巻かれて脱却できないのは当然だろうな、と思うし、多分今後も中国に毅然とした態度を自民党に期待するのは厳しいだろうな、と思う。

しかし、米国が中国共産党に対して対立姿勢を明確にし、他の自由主義国家もその流れが生じているので日本がここで中国に対して対立路線を明確にできなければ、中共の属国化路線を歩まざる得ない可能性は高いと思われる。

 

 

その意味で、日本はいよいよ瀬戸際に立たされていると感じる。

 

左翼WEBマガジン『リテラ』を分析する

 

『リテラ』という左翼WEBマガジンがある。

保守と左翼の対立ウォッチャーとしては、たまに読むのだが、保守派を親の仇のように目の敵にし、反日知識人を持ち上げる編集姿勢はまるで「どっかの工作機関?」と思えるほどなのだが…しかし、これを読んでサヨクに洗脳される若者とかいるのかなぁと思うと子を持つ親としては見過ごせないものがある。

部分的には正論もあったりするから惑わされやすい。

例えば、先の共同通信のニュースの保守界隈でのフェイクニュース断定に関して「フェイクじゃない」という見解は間違っていない気がする。

 

lite-ra.com

 

 

メディアに潜むリバラルを装う破壊工作員

しかし、保守に嫌われ、リテラが持ち上げるコメンテーターの玉川徹などの自己正当化の弁を読むと、

サヨク → 妄想が激しい

だな、と思う。

 

lite-ra.com

 

妄想といえば、大学教授の内田樹もひどい。

 

youtu.be

 

内田樹も、憲法9条を妄想的に美化し、安倍政権を見当違いな方向で叩いて自己陶酔している。

 

サヨクの反日は自己投影?

リテラが異常な粘着度で、保守に対して、ネトウヨ呼ばわりしたり、差別主義者であるかのように貶めるのは、左翼が依って立つ思想が〈噓〉でしかなく、中国・韓国の左翼など反日工作の出先機関として存在意義しかない事実が暴かれるのが怖いから…という神経症的不安によるものかと思われる。

リテラが持ち上げる芸能人のウーマン村本、玉川徹、室井佑月といったサヨク芸能人にも共通して言えることだと思う。

無意識で彼らは自分たちが左翼病という『国を滅ぼす病』に罹っていることを知っているが、その不安を安倍政権や保守の言動に投影し、あたかも保守の言動が、まるで自分の存在を脅やかす危険なものとして感じられ、攻撃せずにいられない。ってな感じ?

 

普通の人間なら、憎むべき敵は、日本(のみならずアジア全体を)侵略することを正当化し強行する中国であり、拉致被害者を返さない北朝鮮、そして韓国の親北左派(現在の文在寅政権)が支配する韓国である。いずれも「話して通じる人たち」ではない。武力という後ろ盾なしに、侵略を阻止することも拉致以外者を取り戻すこともできないことは、今日までの経験で明確化されている。

 

日本が戦後、今まで平和を保てたのは、米軍と共和党、そして日本にいた数少ない保守派の政治家、一般的保守国民の約しい努力によるもので、内田樹や福島瑞穂などのサヨクが妄想するような「9条のおかげ」ではない。(しかし、どれだけ多くの日本人がこんなフェイクに洗脳されていることだろうか)

日本が独立国家として存続している所以は、曲がりなりにではあっても『保守主義と自由主義経済』を維持したからである。

しかし、『曲がりなりのそれ』で保てたのは、今までの話で、この先は危ういだろうと思う。

命をかけても国を守る意思のない国が、滅ばないという理由はどこにもない。

中国、韓国とズブズブの公明党と連立の自民党が、米国の共和党のような保守政党に転換するのは難しいだろう。

マスメディアも知識人も、中国や韓国左翼とズブズブのサヨクが幅を効かし、民衆は彼らに世論操作されていることに鈍感なママの現状は、客観的に見て絶望的である。

 

〈保守〉とは普通の国民である。だが、普通の国民が左翼という異常者に洗脳されているのが今の日本の姿である。

 

サヨクが懸命に叩いている〈保守勢力〉が、国民的な潮流として台頭し、自民党をまともな保守党に転換させうるだろうか?

…保守も何らかの形でグレードアップしないと今のままでは政治に影響を及ぼすほどの潮流になるのは難しい気がする。

 

保守が政治を変えうる潮流となるにはオールド保守はネック

私なりに保守をウォッチして思うのは、小林よしのりや田母神氏のような大東亜戦争を肯定する「オールド」保守(反米・反自由主義的な)が保守界隈で幅を効かしていることは、保守再生にマイナスだろうと思う。大東亜戦争は、国家社会主義者という左翼と思想的に同根の人たちが起こした戦争であり、それを肯定する人は保守というより左翼と同類だからだ。

大東亜戦争は、真の国防戦争ではなく、左翼イデオロギーに洗脳された軍部や政治家などが画策した隠微な戦争…左翼の戦争だったからこそ陰惨なものだったのだ。

サヨクが優勢な理由は、ただ一つ、あの陰惨な戦争を否定しているからである。(そしてついでに保守に責任転嫁するというレトリックを使って混乱させている)

オールド保守が、国民の支持を得づらい理由もただ一つ、あの陰惨な戦争を聖戦のごとく肯定するからである(大東亜戦争を否定することと、戦争で真摯に戦った人たちを讃えることは同じではない)

 

結局、歴史認識の歪みによって、「国防のためには命がけで戦う精神」を尊いものとするという当たり前の道義心がスポイルされてしまっている。

これに関しては、左翼とオールド保守は共犯関係にある。