ZENガーデン

ROCKと武士道とマックス・リヒター

0.1%の目覚めが世界を変える……(かもしれない)説

f:id:hamajaya_ken:20200505134245j:plain

バナナの香りのオガタマの花
 
〈少数者〉が『生きづらい』『育ちづらい』世の中になっていることと、大本系神示に示されている『〈元の国祖クニトコタチノミコト〉引退劇』は、関連があるような気がする。
 
 
大本の出口王仁三郎が伝えた『太古の神の因縁』は、いわば〈日本神話〉であるが、表の神話からは封印された〈事柄〉である。しかし、私にとってはリアリティーを感じる話である。
 
 
 
大本、日月神示のいう「建て替え立て直し」「ミロク下生」の話は、『クニトコタチノミコトが艮に追いやられた』太古の因縁を前提に捉えないと全体像は把握できない。
(そこに言及せず「ミロクの世、到来」だけ語る精神世界系のグループは、半分しか扱ってないので、ハテナ? である)
 
ちなみに、ここで言う〈太古〉とは、現象世界の時間軸の〈古代〉と言うより、『現象世界』の背後で影響を与えている『見えない世界』という、『異なる時空』もしくは一種の平行宇宙のようなもののように思える。(王仁三郎が霊界と言ってる世界は、この『異なる時空領域』のような感じである。そして王仁三郎は、「現象界は、霊界(神界)の転写だ」と言っている)
 
神界の異変が現界に反映したり、神界の変革が現界に反映したり……という世界観である。
 
 
 
 
そう考えると、〈国祖引退の神界におけるリアル〉が、現象世界における〈少数者が地下に押し込められた状態〉の転写現象としてある、と考えることも可能だ。
 
大本でいう「建て替え立て直し」「ミロク下生」とは、「押し込められていた神、クニトコタチ再臨」でもある。
 
これまでの時代が、「クニトコタチ幽閉」を反映した混乱、秩序なき自由放逸、悪の放逸の時代であったなら、「徳を高める潜在能力を持った少数者」が無下に扱われ、「押し込められていた」と言うのもなんとなく辻褄が合う。
 
と言うことは、建て替え後の〈ミロクの世〉とは、『潜在化していた〈少数者〉が顕在化する時代』でもある、と言うことだ。
 
(日月神示では、『建て直し後』の世界(みろくの世)では「上下グレンとひっくり返る」と言っている…つまり、「徳なきものが指導層にいたり…(先の戦争の国家指導者層が左翼イデオロギーに毒されていたことを思い出すとなるほど、である)今の世は、徳の高さではなく、我良しの独善者でも上に立てる=世の中は逆さまだ」と)
 
逆に考えれば、〈少数者〉が復活しないと建て直しは成就せず、弥勒の世は到来しない、と(理屈上は)いうことになる。
 
いずれにせよ、〈少数者〉とは、意識変容を促す〈触媒的要素〉があるので、危機と変革の時代を真っ当に乗り切るには、〈埋もれた少数者〉の復活は切り札になるのではないだろうか?
 
これが、私の考える【0.1%の目覚め →  一厘の仕組み 説】で、「次の時代の先行きを決めるのは、〈0.1%の少数者の目覚め〉があるか否か〉によるのでは?」という仮説。
 
関連記事

www.zen-garden-z.com