少数者のいない世界とカタカムナ文献

 

f:id:hamajaya_ken:20200504093918p:plain

カタカムナ声音符 分解・分類図

 

 昨日、カタカムナのことを書いたのでその続き。

 

 ネットで検索すると百花繚乱のごとく、いろんなサイトやら商売やらに〈活用〉されているみたいで、正直、残念過ぎて見たくない。 ヒーリング・グッズ販売目的なものから、独自解釈やら神秘体験を盾にしたもの様々ですが……

 

 以前、チェックした時、私が、宇野多美恵氏から教わったカタカムナと同質のものは、以下のサイトだけでした。あとは全部、カタカムナの名を語る『別物』でしかありませんでした・・・(というと石を投げられそう)

「解読者の楢崎皐月の後継者の宇野多美恵の解読したカタカムナだけが本物というのは了見が狭い」」とか・・・

しかし、残念ながら物理学などが正当な公理のみしか『学」として認められないのと同じで〈正統なもの〉=〈本物〉そのほかの亜流はあくまで亜流、擬似でしかない。

しかし、真実とはかけ離れていても亜流の方が「わかりやすく多数者には馴染める」ので、亜流が広まり、いつしか本物と入れ替わる・・・宇野多美恵さんが予見し危ぶまれていた通りの状況になってしまいました。これも少数者が世の中から消え、多数者のみで運営される世の中の必然というか、物理現象として静観するしかないのでしょう。

 

 

www.katakamuna.net

 

「カタカムナ」と称される古文書による文献は、かつては発見者、解読者である楢崎皐月氏の残した資料、あるいは宇野多美恵氏の主催された相似象学会の会誌が、その数少ない情報源でしたが、現在では様々なメディアの発達により、その存在情報の希少性は薄れ、あたかも都市伝説のごとくインターネットなどに情報が溢れている状況です。
しかしながらその情報のほとんどは楢崎氏の解読した内容とは全く異なり、昨今のスピリチュアルや、神道などの宗教色が色濃い、いわゆる神秘主義思想へと歪曲されてしまっているのが実情です。またそのような方向性は現代人が持つ特有の病的状態であると前述のカタカムナ解読の先人達に指摘されているにも関わらず、そのような歪曲に気づかないのが、間違ったカタカムナ情報を流布する人達の特徴でもあります。

 

と、katakamuna.netの主催者さんの書いてある通りです。