少数者と武士道

執行草船を読み込むことをメインに

〈車中泊〉と〈親の介護〉の関係

父親は88歳である。が、まだ車を運転している。買い物にいくのは楽しみであるようだし、病院に薬もらいにったりと、半同居の自分もそれで結構こちらも助かっている。

が、2、3年先は運転はもう無理だろう。そうなると、自分があちこち父親を乗せて行ったり用足しに動くことになる。

母親も要介護2の介助の必要な状態なので、2、3年先、確実に自分にとっては本格的な「介護生活」が待っている・・・ということになる。

 

車中泊をしたいなぁ」と最近その願望が強くなってきたのは、それが私の来るべき「介護生活」の必要な息抜きになるだろう、という予感からだ。

私にとって車中泊は「放浪癖」や「孤独癖」を適度に満たす手段でもある。

先月、1ヶ月ほど毎日夕食作りをし(今は二人には宅配の弁当を食べてもらっている)、結構なストレスを感じていたので、余計にその思いを強くした。(元々が自分は共同生活が苦手なのだ)

 

ここ最近、「車探し」に躍起になっていたのは、今乗っているステラ(軽自動車)では車中泊できない、ということもあるが、もちろん、車中泊以外にも「車を乗り換えたい」と思うようになった理由はある。

ステラは女性向けの運転席の仕様らしく、自分の背丈だとハンドルでスピードメーターが隠れてよく見えない。アイポイントも低すぎて見晴らしが悪く、運転のし心地が悪い。(その代わり、エンジンの調子や走りは軽にしてはそう悪くはない)

加えて、二人乗せて遠出は辛い、というのと車内が狭いので父親を助手席に乗せてあちこちするのは息苦しいとかの理由もあった。

 

しかし車探し・・・それも新車ではなく中古車探しはかなりのエネルギーを使う。というのが、よくわかった1、2ヶ月間でもあった。だが、車に無頓着すぎる自分にとっては良い勉強になった日々でもあった。